「ねえ、なんでしてくれないの?」 「私のこと、もう女として好きじゃないの?」
かつての私は、募る不安に耐えきれず、こんな「重い言葉」を夫にぶつけては、余計に心の距離を広げてしまっていました。
こんにちは、ことねです。
3年というレス期間。その沈黙が長ければ長いほど、いざ何かを伝えようとしても言葉が喉に詰まってしまいますよね。
「変に意識されたらどうしよう」 「また拒絶されて傷つくのは嫌だ」
そんな恐怖を抱えながらも、現状を変えたいと願うあなたへ。 今日は、重い空気を作らずに、止まっていた時計の針を動かすための**『魔法の第一声』**についてお話しします。
1. 3年の沈黙を破るには「直球」は禁物
レスが3年も続くと、お互いに「その話題」を避けることが暗黙のルールになってしまいます。そこでいきなり「レスについて話し合おう」と直球を投げると、男性は「責められている」「義務を押し付けられている」と感じ、逃げ出したくなってしまうのです。
30冊の本を読み漁って私が気づいたのは、「性の対話」の前に「心の対話」を復活させる必要があるということでした。
2. 夫のガードを下げる『魔法の第一声』
私が実際に試して、最も夫の反応が柔らかかった言葉をご紹介します。それは、意外にも性的なこととは無関係な一言でした。
「最近、毎日お疲れ様。いつも頑張ってくれてありがとうね」
「えっ、それだけ?」と思うかもしれません。 でも、これが魔法のように効くのです。
なぜこの言葉が効くのか?
3年レスが続いている時、夫婦間にはトゲトゲした、あるいは冷え切った空気が流れています。 そこで「感謝」を伝えることは、**「私はあなたの味方であり、あなたを認めている」**というメッセージになります。
夫からすれば、「何か要求されるかも」という警戒心が解け、あなたに対して「優しい妻」という再認識が生まれます。これが、心のシャッターを開ける第一歩です。
3. 「重い女」にならないための3つのポイント
会話を始める際、これだけは守ってほしいルールがあります。
- 「WHY(なぜ)」で攻めない: 「どうして触れてくれないの?」という問い詰めはNGです。
- 「I(アイ)メッセージ」で伝える: 「あなたが〇〇してくれない」ではなく、「私は、あなたと笑い合えると嬉しいな」と自分の気持ちを主語にします。
- 「触れる」をセットにする: 言葉をかけながら、肩をポンと叩く、あるいは服の袖を少し引く。3年ぶりの直接的な接触が怖ければ、これだけで十分です。
4. 私が3年目の夜に変えたこと
30冊の本の中に「夫を動かす前に、自分が変わる姿を見せる」という教えがありました。 私は「魔法の一言」を伝えた後、すぐに寝室へ行くのではなく、リビングで夫の隣に座り、お互いに好きな飲み物を飲む時間を5分だけ作りました。
「レスを治そう」と意気込むのではなく、**「心地よい二人でいよう」**と決めたのです。 すると、あんなに頑なだった夫の表情が、少しずつ、本当に少しずつ和らいでいくのが分かりました。
まとめ:言葉は「種まき」
3年の空白を、一晩で埋めることはできません。 今日かけた「魔法の一言」は、すぐには花を咲かせないかもしれません。
でも、その言葉は夫の心に確実に届き、トゲを溶かしていきます。 まずは今夜、寝る前の夫に「いつもありがとう」と伝えてみませんか?
その一言が、再愛への長い道のりを照らす最初の一歩になります。
まずは心を整えたい方はこちらの記事もどうぞ。



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